思いもよらなかったんだ
だって 卒業してから どれだけの月日が流れたことか
そりゃ時々電話もしたり顔見に行くけど
そりゃ君とはいつもつながってると感じてたけど
それは僕がふと君に会いに行った時のこと
僕の声を聞いて泣き出す君に
どうしていいか分からなくて
なぜ泣いてるか分からなくてでも 僕も泣いてしまった
「そのままのあなたでいて」と彼女は泣いたんだ
僕が深い闇をさまよっていたことに気付いてくれていたんだね
大丈夫だよ 僕は元気になりました
こんなにも愛をくれた君に
僕は君に唄を贈らなくちゃ僕は君に唄を贈りたい
思いもよらなかったから
だから 何とか安心させたくて今のぼくを君に話した
どうか 今の心の平穏を見抜いてほしい
どうも うまく説明できないんだけれど
だから、伝わらない分は僕が唄をうたいます
僕の声を聞いて目をとじている君に
ありがとうが伝わるように
ありがとうが伝わるように君の心に愛を唄います
「そのままのあなたでいて」と彼女は泣いたんだ
僕が君に会いに来るまで何にも言わず待っていてくれたんだね
大丈夫だよ 僕は元気になりました
こんなにも愛をくれた君に
僕は君に唄を贈らなくちゃ僕は君に唄を贈りたい
僕は君に唄を贈らなくちゃ僕は君に唄を贈りたい
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